last updated:2010.4.1 |
■ contents ■ | eastern youth吉野さんが急性心筋梗塞でツアーキャンセル。 吉野さん!待ってるからちゃんとゆっくり休んで! それが何より大事! |
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怒髪天 1曲感想文 my favorite discs&tunes Jeepers ga-ga(ジーパーズ・ガーガー) THE PRIVATESのミニコミ誌web版デス。 *LIVE* (一覧表整理。2010.4.1) disc review |
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■ now heavy rotation ■ |
2009.9.3 |
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■SOUL is DYNAMITE/THE TON-UP MOTORS■ |
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このHPやら日記などを見てくださってる方には「おいおい!またかよ!もうわかったってば。」と言われそうではありますが、まだ聴き続けております(6/3発売)。最近はウォーキングマシンのお供にまで。ちなみに、「スウィート・スウィート・ラヴァー」は時速5.5kmでピッタリの速さ(笑)。←調べた。 ところで、この人達は誰?この(←)濃い人は誰?と思ってる方へ。この人達は、札幌出身の4人組「ザ・トンアップモーターズ」。この濃い人はボーカルの上杉周大(うえすぎ・しゅうた)氏です。 この、初のフルアルバム、タワレコで予約してたのに前日に買いに行き、急いで帰ってきて、集中して聴ける体制を作って、ものすごく緊張してPLAYボタン押した。 この1音目のジャーーーン!!感がやったね!!とバンザイしそうでした。大成功!!本当にザワザワザワーとした。曲順もいいな〜。好きな曲いっぱい入ってるし。でもねでもねでもね、「愛と笑い」っていういい曲が入ってないのが玉に瑕(キズ)なのね。小っちゃい小っちゃい小っちゃいキズなんだけどね。 ヒトシくんのギターが何ともいい。コーラスもすごくいい。 そしてそして、このアルバム、増子さん(怒髪天)がコメント寄せてます。 最近は、東京はもとより、全国で超精力的にライブやってるので、一度ライブ見てみてください。ライブは、CDよりもさらにいいから。 |
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→今まで分はコチラ |
最近買ったCDたち。(2009.9.3) →過去へ ■ちょっと増えた。 | ||
「Lightning Runaway 〜NO MUSIC, NO LIFE〜」 the pillows & Ben Kweller |
まさか、こう来ると思わなかった。 ベン・クェラーさんを存じませんでした。すみません。 このジャケット好きです。もう1人は淳くん・・・?と思ったら、こちらはベンさんだよね? これは30周年のお祝いとしてNMNLとコラボなんだね? 怒髪天の「NO MUSIC, NO LIFE」とは主旨が違うんだね?なんか疑問ばっかり(笑)。 |
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「雨上がりに見た幻」 the pillows |
このジャケット、奇跡が起きてる様子です。だいぶ前に出た(アバウト)「ハイブリッドレインボウ」(まだ縦長シングル)と、全く同じ服装、同じシチュエーションだっていう・・・。これは凄い。 この曲ものっっすごくいい。なんだろね、こんなにロマンチックな詞なのに簡単に「ロマンチックだね」って言わせないこの感じ。そこにはやっぱり孤独やら屈折やらが存在するからっていうことになるんだろうけど。そういう世界、好きですよ。それはピロウズだからだな、たぶん。 |
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「歩幅と太陽」 eastern youth |
まず、このジャケットね。もう、ほんとに期待を裏切らない。陽射しフェチの私にはたまらない輝きです。いい。すごく萌え(←意外に初めて使ってみました)。あの、ひっどい(最高に誉めてる。そろそろ注釈つけなくてもいいよね?いや、でもうっかり誤解を招いては本当に困る。)6/21のライブで聴けた新曲「まともな世界」が入ってる。あの時は「え、聴いたことない。古い曲?」って思いながら、いや、このメロディラインで古い曲ってことはない、っていう確信があった。本当に美しいです。どんどん澄んでいくような気がするよ。美味しいお酒が水みたいなように。 |
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「風神雷神」 →Pia-no-jaC← |
ピアノジャック、待望の3枚目。早々にライジングも決まって、張り切って買った。 やっぱり、組曲『 』のインパクトが強すぎたんだなー。いや、むしろ「ショック」と言ってもいい。まだ、あれを超えるインパクト超えが無いんだよな。 引き続き、常に気にして見てますので。 |
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「トキメキ LIVE!」 曽我部恵一BAND |
友達のブログに貼ってあったyoutubeを見て、うっかりハマった。 「ライブ盤買うわー」と言ったら「ちょっと手に取るの恥ずかしいタイトルだよ」って返事が来た。 なるほど。「トキメキ」・・・。ソカベっぽいっちゃぁソカベっぽいね。 バンド始めた頃の「バンド楽しいーーーー!!」っていう初期衝動に満ち溢れてる感じがしますよ。お客さんの声がハッキリ入ってるしね。あれ、自慢できるわ。 |
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「FIRST」 トータス松本 |
ウルフルズの活動休止の発表直後にリリースされたこのアルバム。 どんな想いでレコーディングしてたんだろうなぁと思ってしまう。 やっぱり、ウルフルズの匂いとは違う。でも、これがソロアルバムだからと思って聴いてるからなのかどうかの判断はまだつかない。 でもやっぱり、ソロとバンドの音は違う。だからソロをやる意味はある、それはわかった。 |
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「Here are OKAMOTO'S」 OKAMOTO'S |
『2007年、突然ロックンロールシーンに登場した岡本太郎をリスペクトする謎の高校生4人組。これが17歳の音!!!オカモトズ到着!!』って書いてます。 岡本太郎・・・なるほど、メンバーの名前がラモーンズのよう。全員が岡本君。 こちらのドラム、ご存知の方はご存知、三宅零冶くん。あっぱれさんま大先生にも出演してた、某バンドPの延ちゃんのご子息です。あんな赤ちゃんだった子が、今やドラマーでCD出してるとは・・・。ジャケット見てもどれが零冶君かわかりません。曲はわかりやすく真っ黒。日本語もあるのでダイナマイツもよぎる感じがした。若い!衝動!って感じ。ライブが見たいなぁ。見る機会あるだろうか。 |
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「Rock stock & too smoking the pillows」 the pillows |
今年、結成20周年を迎えるピロウズ。その記念ベストアルバム。もう1枚「Once upon a time in the pillows」ってのも出てるんだけど、どう分けてるのかわかりません。もう1枚の方には、私がまたピロウズを聞き始めるきっかけであり、大好きな「RUSH」が入ってるけど、そっちはまだ買ってない。こっちには上京した時1989年を歌った「1989」が入ってるってことだったのでこちらを先に。今までに色んなインタビュー読んでたけど、そのままの歌詞だね。 FUNNY BUNNYやストレンジカメレオンが今の音になってて聴きやすい。FUNNY BUNNYはいい曲だなー。Ladybird girlの「古いギターで新しい曲 また作ったんだよ」とか、さわをは、ほんとに時々ものすごく強いキュンッ!を出してくる。ずるい。曲名よく知らないのに、聴くとものすごくよく知ってて好きな曲ばかり。やっぱり、私、ピロウズ好きなんだなーと思う(笑)。 |
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「’09 初夏盤」 The ピーズ |
噂の「絵描き」のPVを見て、PVが面白いだけじゃなく、曲がとってもいいことに気付いた。本当に美しい歌だなー。ちょっと捻じ曲がって狂った美しさがたまらない。 ところで、iTunesで全曲に「(カラオケ)」ってつくんですけど、これ何なんでしょうか・・・。 |
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「明星」 トータス松本 |
何もかも間違いじゃない。何もかも無駄じゃない。 松本君の言葉は、わかりやすくて胸に響きやすい。本当に思ってるからだと思う。 無駄じゃないよねー、そうだよねー。私の好きな人達は、みんながみんな、そう歌う。 今ひとつ自信はないけど、その言葉を信じることはできるよ。私にも。 |
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「SOUL is DYNAMITE」 THE TON-UP MOTORS |
待ちに待ってたよー。最近の音源と言えば専らモバゲー(笑)。 楽しみにしてたはしてたけど、こんなに聴き続けるとは思わなかった。 聴くほどにヒトシ君(ギター)が好きになる、不思議なアルバム。 |
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「夢助」 忌野清志郎 |
たくさん放送されてた追悼番組のPV「激しい雨」の「RCサクセションがぁ〜聴こえるぅ〜」に撃ち抜かれて買った。 こどもみたいに喜んでるキヨシローが詰まってた。 |
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「SONGS OF MICKEY」 MIKIO ITO |
ミッキーに恋に落ちた翌日、行くはずじゃなかったのに気がついたら、目の前に座ってミッキーのピアノに釘付けになってた。もっともっと、色んなミッキーの音に囲まれていたかった。 で、買った。↓のよりも前に出てたアルバム。 成熟前、って感じのする音が愛しいです。 |
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「Life is Happening」 Mikio Ito |
心ごと奪われたミッキーの最新アルバム。ライブ見ていてもたってもいられなくなってCD買った。ミッキーの音から離れたくなかった。また見たいなー。 あの、楽しそうに歌う表情と、鍵盤を激しく叩く、身体中ごとの勢い。なのに、柔らかくていい声。 |
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「THIS IS MY STORY」 THE BAWDIES |
嫌いなワケない!!普通にカッコイイ!!ロックンロール!R&B! ていうか、こういう人たちをカッコイイというのが正しいんだと思う(笑)。ボーカルの方(ROY氏)の声にまず仰天、一目惚れ(「目」じゃないが)する。しかし、こういうスタンダードでカッコイイ音楽をやってるバンドの危険なところは、CD買わなくてもライブだけで充分って思っちゃうとこ。だって、曲知らなくても楽しいんだもん〜。ってか、ライブ見たい〜!!見る前に跳べ。 |
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「プロレタリアン・ラリアット」 (青盤:通常盤) 怒髪天 |
こちらが通常盤。黒いのに、何故か「青盤」らしいですね。ジャケットだけじゃなく、CDの盤自体のデザインも違います。 このジャケット、今まで小さい写真で見てる間、顔が白く見えたので溶接の人がよく被ってるお面みたいなのつけてるのかと思ったらつけてない!目は大丈夫なんでしょうか。ちょっと心配。こちらは「全人類肯定曲」が「豪華管楽器隊参戦編になってます。なのに、iTunesでは「混声合唱隊参戦編」としか表示されない・・・。 |
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「プロレタリアン・ラリアット」 (白盤:初回限定盤) 怒髪天 |
「LIFE BOWL」以来、およそ1年半ぶりのアルバム。そんなに時間経ってたんだね。 コーラス隊を募集してレコーディングした「全人類肯定曲」。そのコーラスバージョン(混声合唱隊参戦編)の入ってるのが白盤(初回限定盤、DVD付き)、ホーンバージョンが青盤(通常盤)なんですって。数年前からジャケットを問題視してましたが・・・今回は早い段階で違和感無くなってきました(笑)。 |
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「僕がついてる」 トータス松本 |
「さよなら 君の 心のあなぼこ もう大丈夫 いつでも 僕が ついてる」 いい歌。松本君の真骨頂。心のあなぼこ。開く開く(泣)。 NHK教育の「みいつけた!」っていう子供番組(これがまた面白い!)で流れてる(2009.4月現在)「みいつけた!」 っていう曲もとってもいいんだよな。 色々なイスのキャラクターが出てくるキッチュでポップな番組です。 クドカンが作って、グループ魂のドラマー三宅さんが仲本工事スタイル(白タイツ)で体操する曲もあるよ。 |
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「VOLT」 吉井和哉 |
カッコイイ。とにかくカッコイイ。 普段、割と和風なロック聴いてるもんだから(笑)、ものすごくカッコイイ洋楽ロック聴いてる気分になる。 だけど、1966年生まれのアクは隠せるはずもなく、それだから好きなんだ。 私が好きな音楽は「それだから好きなんだ」っていえる人ばかりで嬉しい。 |
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「絆(きづな)」 エレファントカシマシ |
ビックリするぐらいに「鑑識 米沢守の事件簿」とガッチリタイアップな、曲というよりCD。 もう、映画見たような気になります。 |
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「adult noize」 うつみようこ&Yokoloco Band |
ようこさん最新作。今までの中で一番好きだー。可愛くてカッコイイようこさんがいーーっぱい。 4曲目の「あかい糸あそび」が好き。ちょびっとスカっぽくもあったりして。 「I DON'T KNOW」わかるし〜! Yokolocoのライブみたいなー。EZO以外でゆっくり(笑)。 |
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「LIVE FLOWER At Shinuku O-West July 2005」 フラワーカンパニーズ |
いやいや、やっぱりフラカンのライブはいい。 「真冬の盆踊り」の組み立て方が今と違う(っていうか、3年も4年もずーーーーっとやり続けてるのはスゴイ。)のが新鮮。今の方が好き。断然。ここでああなるって知ってるのに、毎度あの部分で鳥肌立つもんな。 |
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「野狐禅」 野狐禅 |
久しぶりの野狐禅アルバム。 でもちょっと大人しくなった気がするなぁ。ライブ見たいなぁ。 |
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「DARKNESS V」 浅川マキ |
先日の「歌の番外地」でカバーされた「あたしのブギウギ」収録。いや〜、探した。 浅川マキのCDは、16年ほど前に大好きな方から「絶対いいから聴いた方がいいよ」と言われて(シチュエーションもハッキリ覚えてる)1枚持ってたんだけど、そこには入ってなかったもんな〜。夜中に一人で聴くのは怖い曲も収録(笑)。 |
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「労働CALLING」 怒髪天 |
蟹工船ブームの日本に、遂に話題の労働ソング出た。 しかしタイトルは「ロンドン・コ−リング」(誤)。いや、もう「コーリング」の前に「ろうどう」っていえないから諦めた(笑)。 連呼される「ウンガラガッタ」の掛け声が、何故か機織りの音に聞こえるようでもあり、そこから何故か「野菊の墓」を連想させるものでもあり。結局は過酷な労働イメージだな。 |
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「EAT A CLASSIC」 →Pia-no-jaC← |
「くるみ割り人形」「白鳥の湖」「第九」などの有名クラシックをカバー。 元々、優雅で壮大なイメージがあるから、ん?っと思うものもあれば、そのギャップが逆に面白いのもあったりする。でも、私はやっぱりオリジナルが好きだなぁ。 |
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「First Contact」 →Pia-no-jaC← |
もう、本当に聴き飽きないんですから。 ライブ見てみたいなー。フランスとかまで行ってるみたいなのに札幌には来ないのか・・・。 |
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