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誰がロメオだって関係ない(笑)。 「俺達は変わった(笑)」PRIVATESの一曲。 CANNONBALL CITYがモノレールなら、気まぐれロメオは千歳空港へ向かう列車の中から見える、空港に止まってる飛行機ですね。しかもPRIVATESの地方のライブを見に行く朝、しかもJALならなお雰囲気。 たとえPRIVATESのライブの日じゃなくたって、空港近くで気まぐれロメオ聴いてると「何かとてつもなくいいこと」がある気になる。 「よし、やるぞ」って気になる。パート勢揃いするあたりからのあの広がり感とこの空港の風景、すごく好き。 新幹線の中から右手に見えた富士山、あの壮大さにも似合ってた。 “変わった”んじゃなくて“増えた”PRIVATESの音楽を見せることとなった第一番目の曲。 あの時のPRIVATESなら、シングルにする曲は他にもあったと思うのに、敢えてこの曲だったってことがかっこいいんだなぁ。 気まぐれロメオで良かった。 2年前の北海道ロックサーキットで、我を忘れて踊ったはいいがどこかに足ぶつけて流血、その傷跡も今や名誉の負傷だけど、泉谷しげる氏の、「誰がロメオなんだよ」発言、あんなに笑わせてどうするって。延ちゃんの苦笑いは決して忘れることはないッスよ。 |
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もう何回目になるだろう? 私の狭い部屋で、「アーシアンU」のサントラのトラックNo.8が、何度もリピートされている。 テレビには、録画した国会中継の映像が映し出されている。 男は私に甘い夢を与えてくれた。 男の気持ちの確認もせず、その気になっていた私は幼かった。 恋と愛は違うなんて知らなかった。 男は私の知らない女性と結婚した。 空白な“時”が私を襲うと、男のことを思い出してしまい、「戻りたい」と呟いている無謀な自分がいた。 でも今は、“良い思い出”として話せるようになった。 時間、気持ち共にもう戻れない。 だから、と言うこともないけれど、この曲はちょっと痛い。 そして、特別な曲として、私の脳裏から消去されることは、決してないだろう。 <by:Y.M.> |
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なんといっても、私の場合は「ラストダンスは私に」です。 PRIVATESの曲で初めてきいたのは、実はこの曲なのです。 PRIVATESの曲じゃないとはいえ、大好きです。 TVでみました。初めてみた時のこと、よく憶えてます。 あの感動、忘れられません。ショックでした。 延原くんのハーモニカ。とてもステキでした。 それまでPRIVATESは雑誌でしか見たことなくて・・・。 あまり気にとめなかったけど、こんなにステキなんて。 それからPRIVATESいっちょくせん。 毎日毎日その時のビデオをみました。 (ちなみに、見てると母に「あらー、今の若い子たちはこういう曲うたうのね。この曲入ったテープもってるわよ。」といい、かしてくれた。・・・) この曲をライブでやってくれた時は、もう涙、涙・・・でした。 PRIVATESの曲じゃないのにPRIVATESの曲にしてますよね。 とても曲が似合う。 「ラストダンスは私に」のビデオ(その時の)をみるたび、初めてみた時の感動がよみがえってきます。 この曲は私にとってちょっと、ひいき、です。 <by:FUYUKO MARUYAMA> |
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記念すべき、我がPRIVATES LIVE初体験の時の1曲目。 ゆっくりしたテンポのアレンジやったんやけど、その時の始まり方というか出方というか、スゴクカッコ良かったんよね。 後にレコード購入して聴いたMAYBE TOMORROWより、私はゆっくりしたテンポの方が好き。 ALL DOWN THE RIVERで始まったLIVEのOPENINGが一番好きだと書きましたが、その次に好きなOPENINGです。(この時はイベントなんですけど。) “きっと明日は・・・・・Maybe Tomorrow”と紹介するのが好きで・・・。 “きっと明日は・・・”って思う気持ちがね、誰にでもあると思うんよ。そのことっていうのは人それぞれやけど、全てにあてはまるっていうか、そんなカンジがする。自分の原点に帰れるような気がする。うまく説明出来へんけど。 MONKEY PATROL TOUR以降、LIVEでこの曲は聴いてないと思うんやけど(確かでない)、是非やってほしいな、と。 んで、出来れば冬の寒い時がいいな、と。2月くらいの、ちらほら雪が降ってる日で。なんで?といわれても困るけど、そういうカンジなの。 頼みますよ、延原さん。って、こんなとこに書いてもしょうがないっっ。 <by:少年Bee> |
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初めての札幌でのライブで、かなりしつこい印象あるのがこの曲。 化粧バッチリ決めた、ピリピリした目をしっかり閉じて歌ってた。 「Baby、何もしてやれないけど・・・」その一途な声の伸びは今も聞こえる。 SPEAK EASY TOUR、この曲でのハラさんの活躍は記憶に新しいし、ビデオに収録されたのは大感激、大感謝。 メンバーが一人一人持ってる、バンドとして引き付け合う力みたいなものがすごくいいタイミングで見える。 PRIVATESとして引き付け合ってる何か「もの」が、一番放出されてる曲なんではないかとまで思う。 どんなにその気になってみても入り込めない、いい意味での境目を、このビデオでは見せてくれている。 かっこ良すぎるその場面を見ていくら泣いても、どれだけ胸を痛めても気持ちいい。 そんなに派手な曲でもないのに人気があるというのも、みんなその辺りを嗅ぎつけてるせいだろう、たぶん。 ギターのメロディが大好きで、ギター購入した時によく弾いてた。 あの、結婚式によく使われる、Walkin' The Dogの頭のトコロから先。 その度に感じることだけど、この曲っていつも感情の曲がり角みたいな時期に演奏してくれて、まさに自分に帰らせてくれる。 スゴイ。 最後のペニーレインでみんなで歌ったスカ・バージョンも忘れてないけど、やっぱり、想い溢れるレゲエ・バージョンの感じが好きだなぁ、私は。 |
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私がPRIVATESの曲でいちばん好きなのは“SPEAK EASY”です。私はけっこう最近ファンになったんですが、「SPEAK EASY」というアルバムを聴いたのがきっかけでファンになったんです。 それまでの私は、プライベーツはただのビートパンク系のバンドだという先入観があったんですけど「SPEAK EASY」はすごーくかっこよくて、何かぞくぞくっとくるものがありました。 それに延ちゃんのハスキーな声が大好きだし、少年のギターも超かっくいーと思います。 私はいつも洋楽ばかり聴いてて、はっきり言って日本の歌は全然聴く気がしなかったんですけど、PRIVATESに限っては聴くようになりました。 ちょっと話が横にそれましたが、とにかく“SPEAK EASY”は、「ぞくっとするほどすばらしい(古文訳:すごし)」です。でも他にも“満員電車”とか“誘惑のVelvet Knight”とか“BIRDS WIN”とかいーっぱい好きな曲がありますけれど・・・。 ちなみに父は“FOOL TO CRY”を気に入ってるみたいです。母は“SHERRY”を聴いて「いい歌だね、これ。」といってました。 (ちなみに母はROD STEWARTを最も愛しているそうです・・・。) <by:AEROSMITHが大好きな高子ちゃん> |
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“バキューーーーン!!”。ちょっと前までは入っていた音。はっとするような銃の音。いつのまにやら消えていて、MONKEY PATROLにも収録されていなかった。 昔、東京に住むPRIVATESファンの女の子がいた。今は音信不通になってしまい、何をしているのかもわからないけれど、その頃はたまに電話で話したりしてた。 PRIVATESのコピーバンドをやってて、ギターを担当してた。 ショーネンの弾くギターは難しいと言っては、どこそこまで弾けるようになったと嬉しそうに話してくれた。 「FLASH BACK GREENYやりたいんだけど、あの銃の音がうまく出なくってねぇ。何とか作ってみたんだけど、PRIVATESのは“バキューン”っていい音がするのに、どうしても“パーン”にしかならないんだよね。」と言って自分のライブのテープを聴かせてくれた。 「ほら、ここ、ここ。ね、“パーン”でしょ。」 最近のライブではこの曲を聴く度、“今日もなかった”って一瞬気になって、会ったことのないあの子の姿が一瞬目に浮かぶ。 いつか、「どうしてなくしてしまったの」って尋ねてみたい。 だけど、「理由なんてないよ」なんて言われちゃうんだろうなぁ。 そんなもんなんだろうなぁ。 |
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「思い入れ」と言えば私はコレでしょう。 「STOP BREAKIN' DOWN」。 この曲の中で1番好きなフレーズは♪泣くだけ無駄なことさ 何も変わらない♪ってとこですね。泣く前や泣いてる途中に、このフレーズを思い出して何度泣くのを止めたかしれません。 この曲を聞きたくなるのはやっぱり、恋がうまくいかなかったときや、いろんな事がうまくいかないときなんかが多いんですが、別に励ましてくれてるわけでもないんだけどホッとします、この曲聞くと。 それでプロモの最後の延ちゃんのチェッ!って顔を思い出して、私もチェッ!とか言って壁を越えるわけです。 この曲は私のつらい時のジャンプ台とでも言っておきましょーか。 なんつって。 シングルのジャケットで延ちゃんの顔が別人のように思えたのも忘れられません。 私が「STOP BREAKIN' DOWN」を好きなわけはもう1つ、私とプラベを出会わせてくれた運命の赤い曲(笑)だからなのです。 <by:MASUMI NIHEI> |
![]() 東海大学にて。 「多少つまらないことがあってもヨォ、 ハッピーに盛り上がって行こうゼ! イェイイェイ言って暮らしてりゃぁ、 そのうち幸せだってやってくるだろう! 人間、盛り上がることが一番大切だと思うゼ!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・これに尽きる。 |
私がPRIVATESを初めて知るきっかけになったのはALBUM「SPEAK EASY」です。それ以前に1度だけ写真で見た事あったけど・・・。その中の曲でEVERYBODY SAY YEAH!が最初に気に入ってしまって、すごかった。もう暇があれば聴いてた。 朝とか、EVERYBODY SAY YEAH!が聴けたら(その時はCDじゃなくてTapeだったんです)その日はHAPPYだっていうのがうらないみたいになっちゃってて(笑)。 それとか学校の授業中も頭ん中で歌ってたり、昼休みとか学校と家が近いんで聴きに帰っていたんです。その当時、ヘッドホンステレオを持った子とか周りにあんまりいない時だったけど私も欲しいって思いました。 それもこれもEVERYBODY SAY YEAH!を含むSPEAK EASYを聴いたから。とにかく歌詞が気に入ってしまったんです。 1番の歌詞が見事に自分の性格をついてて気持ち良かった。2番の歌詞もこれから将来を決めていくのに大きく影響される事でしょう。この歌詞を聴いて自分の人生の送り方について考え方が変わったと言っても過言じゃない。あと、 やはり“OK,GAKKO?LET'S GO!!”でしょう。最初聴いた時、おーーーーッかっこいいと思いました。でもその時はずっとOK,GOGO LET'S GO!!だと思ってたんです。だってガッコーの存在すら知らなかったんだもーーん。 それからPRIVATESの曲をどんどん知り、SPEAK EASYの中の曲も何度も聴くうちに特別な曲がどんどん増えました。そのうちの1つがEVERYBODY SAY YEAH!であることは今でも変わりません。 <by:るりちゃん/MARIKO> |
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どう祈ってもビデオに収録されない名曲。 初めて聴いたSHAPE OF ICE TOUR。このTOUR、オープニングからあわや心臓停止というALL DOWN THE RIVERから再びこの曲でのコーラス。誰一人飛び出すことなく、本当にやわらかく溶けていた5人の声。その残響に包まれていることを感じただけで込み上げるものがあった。 あの時からWHAT'S FREEDOM TOURでのアレンジの変化まで。 今でも、始まりのドラムを聴いただけで泣きそうになる。だけど、 「ただわがままに振る舞うことが 正直に生きることだと思っていた」 「ただ成り行きで過ごしていくことが自然に生きることだと思っていた」 という想いの向きや言葉の重みを、音と一緒にのみこむことができるようになった。 そんな「いい加減な時間がいたずらに過ぎて行く」こと、そんな「でたらめな思いがしつこくからみつく」こと、そういう迷いや思いわずらう気持ちは痛いくらい自分に返ってくる。 この曲を聴く時はどんな時だって、曲と詞、かみしめずにはいられない。 どうしたらこんな美しさが生まれるんだろうというこの曲と、私の胸の中を切り開いたような詞。 聴くたび絞られるように痛いけど、いつも心に掲げていたい。 どうしてもビデオに収録してほしいと願いつつ、こういう曲は野放しにしといた方がいいのかなぁ、とも思う今日このごろ。 しかしやっぱり、お吉のあのステップは残しておきたいのです。 |
<少年になりたい・・・・・・・・・>
2分の1の確立で女に生まれてしまった事を怨めしく思う・・・・。
乱暴な言葉を使ってみたり、粗雑な行いをすればする程、女という文字がのしかかってくる。
どんなに想像してみても、喉から発せられる声は、きゃしゃで、薄っぺらく、いつの頃からか丸みを帯びてきた身体は、元にはもどりはしない。
新しい生命を宿す為の神聖なる砦は、安定を一寸たりとも崩しはしない。
同世代の少年達を見下ろしていた時間は束の間で、どんなに重いラバーソウルを履いたところで、少年達の、それにはかなわない。
強くもないアルコールを口に含ませ、喰わえ煙草で、精一杯強がってみせる。
弾けもしないギターを片手に、今に上手くなってみせるさと、弦をつまびく。
数えられる程の、覚えたてのコードをがむしゃらにかき鳴らして、キースと同じテレキャスを、いつか手にしてやる、とつぶやく。
細身のブラックジーンズに身を包み、どうしようもない丸みを帯びた身体を覆うようにシャツをまとう。片耳だけに光るピアスが揺れている。
そんな、右耳だけのピアスも、十字架の首飾りも、丸いサングラスも、全てが、嘘に見えてくる。
これら全てが、想いとは裏腹に、自分の姿を目の前に突きつけられ、音をたてて、崩れ落ちて行く。
女である、という事実が、悔しくて、哀しくて、切なくて・・・・・・。
どうしようもない事ほど、望んでしまう、どうしようもない事だからこそ、想いはつのる。
喰わえ煙草で、ステージに立ち、自由自在にリッケンをかき鳴らし、ピックを持ち、弦を弾く指の1本1本、
ステージを歩き、走り、ジャンプするその一瞬一瞬も、ああ、私は、少年になりたい・・・・・・・・・・。
<by:少年Bee>
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初めて聴いたのは、SPEAK EASY TOUR初日 渋公’89.10.25。 初めて聴いた、その時から、私はこの曲に涙ぐんでしまった。 渋公2daysが終わり、帰りの新幹線の中、録音したLIVE TAPEを聴いてて、その時にはまだタイトルがついてなかったこの “究極のラブ・ソング”が流れた時、思わずチラシの裏に歌詞を書いてしまった記憶がよみがえります。 何て優しい、あったかいラブ・ソングなんだろう、と、聴くたびにジーンとしてしまう。 あまり、延ちゃんがギターを持つことに賛成しかねる私ですが、この曲では文句言いません。 言葉の一つ一つが心にズシンときて、それでいて、そのままで終わらない、“くだらない人間にならないぞ”って思えてくるような何かがあるんですよね。 何かこう、くじけそうな時、哀しい時、“ちっぽけな空のした、怯えているのかい、おまえのこと、おまえにしかわかりゃしねぇだろ”というフレーズにはげまされる、人間って、一人一人なんだと、思う。 <by:少年Bee> |
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Jeepers ga-ga 8th.の編集後記に「BREAKIN' SUNSET」への思い入れを綴り、そのまま連載にしようと思ったところ、私の中にまだまだたくさんの思い入れが渦巻いており、とても我慢できそうになかったのでこういう形にしてしまいました。 1991.5.5 |