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(33号〜38号)

<写真をクリックすると大きな写真になるよ。>

No.33
33号のパンダ。
なんか、思いっきりタモリさんになっちゃって〜!!自分で作ってて途中で(目の回りの黒いのをつけようとした辺り)可笑しくて可笑しくて仕方なかった(笑涙)。
「キーホルダーぐらいの大きさで」という注文を受けて初チャレンジしたわけなんですがね。
あまりに可笑しいし恥ずかしいしでアップするのは止めようと思ったのですが、私の軌跡でもあるので思い切ってアップ。


No.34.35


 
  ↑
  こんな風に使ってもらえたら  いいな〜という希望予想図。


・・・ってことで作り直したのがこの子達。まぁ、マシになったもんでしょう!!!っていうか可愛い!!
→↓右が34号、左が35号の子。
→は大きさをわかってもらうために32号の子、および念のためにMDと一緒に比較撮影。体長およそ7cm。こんな小さいの初めてだったから苦労したよ〜。33号のような失敗(笑)を踏まえつつ、ハマナカモヘア1本どりで編みました。手足の細いこと細いこと。しかも黒色って網目が見えづらかった。
←こんな風にパッキングされて旅に出ました。(里子に出た後の写真もあります。ここでどうぞ。)

自分の分も作っておけば良かったかな〜と思いつつ、今になってはもう同じ物は作れないのです(涙)。
手元に残ったのは33号のタモさんのみ笑)。

33,34,35(2002.9.16)



No.36
ヒジョーーに感慨深い1匹となりました。
第36号にして「コレだ!まさに代表作!」と思えた作品。その名も「ニーチェ君」。
1体1体作るにあたり、「愛を込めることはいくらでもできるけれど、想いを表現することはなんと難しいことか」と思っておりました。
このニーチェ君、胸には真っ赤なハートを抱き、背中には純白の羽根を背負っております。
私に影響を与えてくれた、たくさんの人や音楽や言葉などに込められた想いが、私を通ってさらに色々な形で伝わっていけばいいな〜と祈ります。
ああ、なんて熱いコメント。









     36(2002.10.2)


No.37.38
小さな小さなサイズを作ってみようと思い立ちました。
右の紫の子がNo.37で左の赤い子がNo.38なのですが、大きさ違います。なんでだろ〜。
ハマナカモヘアの1本どり、頭だって編み目の数も段数も同じなのにねぇ。
耳は、紫の子が大きすぎてネズミみたいになった(ちなみに両方ともクマのつもりです)ので、次は少し小さくしたけども。
目はビーズを縫いつけました。
→身体は赤くて目立たなくても、心の火は燃えてるんですよ。見えますか??
赤い火の色は変えるわけにはいきません。ああ、頑固(笑)。


           37・38(2002.10.9)



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